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マンション管理士になるには

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「マンション管理士」を名乗るためには、国家資格であるマンション管理士試験に合格し登録する必要があります。

マンション管理士になるには

マンション管理士になるにはまず試験を受ける必要がありますが、実際に仕事をするにはさらに工夫・努力が必要です。

まずは資格試験に合格

「マンション管理士」を名乗るためには、国家試験である「マンション管理士試験」に合格する必要があります。

合格率はひとケタの難関資格と言われています。

マンション管理士試験について詳しくは次の記事で紹介しています。

次にマンション管理士として登録

試験に合格したら、試験の実施団体「マンション管理センター」に登録する必要があります。
実務経験などの条件はないので、試験に合格したら誰でも登録できることになります。

これで晴れて「マンション管理士」を名乗ることができます。

マンション管理士になるとすぐ仕事があるのか?

マンション管理士になればすぐにマンション管理の仕事は見つかるのでしょうか。
その状況と理由を理解するには、まず「マンション管理士」という立場を理解するのが早道です。

マンション管理士でないとできない仕事はない

たとえば診療行為を行うためには医師の資格が必要です。また弁護士業務を行うためには弁護士の資格が必要です。

これらは当たり前のような話ですが、しかし「マンション管理士の仕事」を行うために「マンション管理士の資格」は必要ありません

つまり資格がなくても、マンション管理士が行うべき「管理組合へのコンサルティング」などをしても問題ないのです。

これを専門用語で「独占業務がない」といいます。マンション管理士という資格の一つの特徴です。

マンション管理士と契約する義務はない

さらに、管理組合はマンション管理士と契約しないといけないといった法律上の義務はありません。よってマンション管理士と契約しない組合もあります。

これは「必置資格ではない」といいます。これもまたマンション管理士の特徴の一つです。

ではマンション管理士とは?

こう考えると「マンション管理士」とは資格の名称にすぎないことが分かります。
ただ「マンション管理士」を名乗れるのは「マンション管理士試験」に合格した人だけです。「名称独占資格」と呼ばれる資格です。

管理組合から見ると、マンション管理士と契約する義務もないし、マンション管理士への依頼が法律上必須な用件もありません。
管理組合にとっての「マンション管理士」は、マンション管理に詳しいということを(少なくとも試験を受けた時点では)国が太鼓判を押した人、となります。

マンション管理士になって仕事をするには

マンション管理士から見ると、自分でないとできない仕事があるわけではなく、自分と契約する義務を負っている人はいないことになります。つまりマンション管理士の仕事をできるか、はすべて自分の責任となります。

これが試験の合格者は毎年積み上がるものの、マンション管理士を本業とする人がそれほど増えていない要因です。

しかし逆に言うと、経験豊富なマンション管理士がそれほど増えておらず、そのような人材が求められている状況と言えます。

おわりに

「マンション管理士」を名乗るには、国家資格である「マンション管理士試験」に合格することが必要となります。

ただし医師や弁護士などと違い、マンション管理士でないとできない仕事があるわけではないので、名実ともに「マンション管理士」になるなら、自ら仕事を獲得するような動きが必要となります。

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