コラム

晴海フラッグ:タクシー通勤を試してみた(新橋駅/勝どき駅/月島駅)

駅から遠い晴海フラッグは通勤には自転車が良さそうです。ただ雨が強いと使えないので、タクシーやバスが候補となります。

タクシーで気になるのは料金。

今回は最寄りの駅までいくらかかるのか、実際に乗って確かめてみました。

※金額や所要時間は2019年6月時点のものです。

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晴海フラッグの交通の便

晴海フラッグの交通の便は以下の通り。

  • 次世代バスBRT(エリア内に乗降所あり):汐留・虎ノ門行き
  • 都営大江戸線「勝どき」駅(徒歩17〜22分)
  • 都営バス(エリア内に乗降所あり):主に東京駅丸の内南口行き
  • コミュニティサイクル(敷地内に300台分のポートを設置)

BRTがメインでPRされていますが、実際はピーク時でも1,200人/時間という輸送力で、これは地下鉄有楽町線1本の1,500人にも満たない数字です。

晴海フラッグの住民が1万2千人ということを考えると、かなりの混雑が予想されます。

そこで役に立ちそうなのが「コミュニティサイクル」。この記事では↓実際に自転車で走って、かかる時間とおすすめコースをご紹介しています。

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ただ問題なのは雨の日です。最寄りの勝どき駅までは歩くと17〜22分。雨なのにいつもより早い時間に出て、さらに足元濡れるなんてつらすぎる。

ならタクシーに乗ってしまえばいいのでは、と思いますが、気になるのはその料金。今回実際に乗って調べてみました。

↓こちらではバスも試しています

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晴海フラッグからのタクシー料金とかかる時間

料金を測ったのはこの地点から。

晴海フラッグ⇔新橋:1,210円10分

まずは、乗り入れている路線が多くて便利な新橋駅までのタクシー代。

片道:1,210円。10分

交差点がほぼない環状2号を通るので、料金のイメージよりかかる時間は短く、あっという間に着きました。

今回は新橋から晴海という向きに乗りましたが、経路はこんな感じです。スタートは新橋駅の銀座口。

汐留の浜離宮前交差点を通りましたが、まだ環状2号線の工事をしているのでごちゃごちゃしてます。ここまで3分

環状2号線に入ると築地市場跡で、2019年6月時点は解体工事中でした。ここまでで6分

市場跡を過ぎると真新しい築地大橋。隣には、昔は船を通すために開閉した勝どき橋が見えます。

橋を渡るともう、晴海フラッグの入り口の交差点です。

晴海フラッグ中央部までは10分とあっという間でした。

まだ築地市場跡の工事が終わっておらず、ぐるっと大回りしているので、工事が完了すればもうちょっと近くなるかも。

晴海フラッグ⇔勝どき:730円4分

次に最寄り駅の大江戸線勝どき駅まで。

片道:730円。4分

かかる時間は短いのですが、初乗り料金(410円)というわけには行きませんでした。ちなみに、別の機会に「エコシステム」という業界最安値のタクシー(初乗りがなんと300円!)を使ったところ、540円で着きました。エコシステムのタクシーを呼ぶ方法は後述します。

晴海フラッグ→勝どきという向きで乗りましたが、経路は単純。乗務員さんが迷うことは絶対にないと思います。

晴海フラッグを貫く大通りを進み、晴海トリトンスクエア前で左に曲がって晴海通りに入ると

すぐに勝どき駅です。

車だとめちゃくちゃ近いんですが、歩くと20分もかかるんですね。

晴海フラッグ⇔月島:970円8分

今度は月島駅まで。

片道:970円。8分

業界最安値のエコシステムだと860円でした。

経路は、勝どき駅前で右折し直進するだけです。晴海フラッグから2回曲がるだけで到着。

1か月でいくらかかるのか

では雨の日にタクシーを使うとどれくらいのお金がかかるのか。

1か月の雨の日数は平均3日

2018年の1年間、朝9時に雨が降っていた日数を調べてみました。出典は「goo天気」。カッコ内は平日の日数です。

1月:1日(1日)、2月:3日(3日)、3月:5日(5日)、4月:3日(2日)、5月:2日(2日)、6月:4日(3日)、7月:4日(3日)、8月:3日(3日)、9月:12日(7日)、10月:3日(3日)、11月:1日(1日)、12月:3日(3日)

2018年は平均で月3.7日、平日だけだと月3日、朝の出勤時間に雨が降っていました。

1か月のタクシー代は最安2,200円程度

タクシー代をなるべく安く済ますなら、1か月2,200円程度となります。前提は

  • タクシーを使うのは行きのみ(帰りはBRT・コミュニティサイクルなどを利用)
  • 勝どき駅まで
  • 迎車は使わず流しのタクシーを利用

これで730円×3日(平日の雨の日数)=2,190円/月。飲み会1回弱の金額ですね。

1か月のタクシー代は贅沢すると9,000円程度

雨の日は行き先は新橋、迎車を使い、帰りもタクシー、というぜいたくをすると、1か月9,000円くらい。

  • 雨の日は行きも帰りもタクシー
  • 新橋駅まで
  • 行きは迎車を利用

これで(1,210円×2(行き帰り)+410円(迎車))×3日=8,490円/月となります。

晴海フラッグと国に期待すること

タクシー乗り場を潤沢に

おそらく雨の日は、晴海フラッグのエリア内には多くのタクシーが押し寄せることと思います。

流しのタクシーは1か所に集まったほうが、乗る方も乗せる方も効率がいいことを考えると、例えばBRT乗り場マルチモビリティステーションに、タクシー乗り場を設けてもらいたい。

また迎車でタクシーを呼ぶ人も多くなるはずなので、各棟の車寄せも数台停められるように余裕があるとうれしい。

タクシー相乗りに期待

現在タクシーの相乗りは法律で禁止されているとのこと。

Japan TaxiのBlog(2019年4月3日):そもそも「なぜ相乗りタクシーが禁止なの?」という方へ 現状のおさらいとこれから期待できること

しかし、例えば晴海フラッグから新橋に向かうタクシー(1,200円程度)に、3人で乗れば一人400円程度で済んでかなり経済的です。

今でも「1グループです」と言って乗り、降りた後に割り勘すればいいのかもしれませんが、もっと気楽に知らない人でも同じタクシーに乗れるようになればいいのに。

法律改正に期待です。

【おまけ】タクシーを呼ぶ方法

雨のときに流しのタクシーを待つのは辛い。そんなときに使えるのがタクシー配車サービス。

どれもスマホアプリを使います。手配した車がどこまで来ているかリアルタイムに地図上で見ることができるし、クレジットカードを登録しておけば車の中での支払手続きが全く不要なので、かなり便利です。

Japan Taxi

日本全国でタクシー配車を依頼できるJapan Taxi。依頼する前に、行き先までの料金を確認できるのが便利です。配車料は410円。

アカウント登録時に下記クーポンコードを入力すると1,000円割引クーポンがもらえます。
※アカウント登録時に入力しないと、後からは入力できないので注意!

Japan Taxiクーポンコード: 72283B

上記クーポンコードをアカウント登録時の↓赤枠部分に入力すると1,000円分の無料クーポンがゲットできます。

アプリのダウンロードはこちらからできます。

JapanTaxi(旧:全国タクシー)
JapanTaxi(旧:全国タクシー)
開発元:JapanTaxi Co.,Ltd.
無料
posted withアプリーチ

DIDI

DIDIは中国発のサービス。といっても日本ではごく普通のタクシー配車サービスです。

特徴は、普及のためにかなりお得なキャンペーンを繰り出していること。特に①配車無料キャンペーン、②1,000円無料クーポン、③都内では「エコシステム」社のタクシーと提携、が強力です。

①の配車無料キャンペーンは名前の通り、他のサービスだとだいたい410円かかる迎車料金をDIDIが負担するというもの、太っ腹!

②1,000円無料クーポンのコードはこちらです。

DIDIクーポンコード: QX9SMYR3

アプリインストール後にメニューボタンを押して出てくる↓この画面の「クーポン」をタップ。次の画面で上記クーポンコードを入力すると1,000円分の無料クーポンが手に入ります。

③「エコシステム」社とは、業界最安値のタクシー会社。初乗り300円(他社は410円)、深夜料金割増なし(他社は2割増し)など、衝撃の値段です。ただしDIDIでは複数のタクシー会社と契約していて、エコシステムのタクシーを選ぶことはできません。来たらラッキーと思ったほうが良さそうです。

DiDi(ディディ)-タクシーがすぐ呼べる配車アプリ
DiDi(ディディ)-タクシーがすぐ呼べる配車アプリ
開発元:DiDi
無料
posted withアプリーチ

mov

広告を元手にした0円タクシーを提供して話題になったmovは、DeNAが提供するサービス。今は普通のサービスに戻りました。

アプリの新規ダウンロードで500円クーポンがもらえるキャンペーンをやっています。

MOV《モブ》- タクシー配車
MOV《モブ》- タクシー配車
開発元:DeNA Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

参考:新橋・勝どき・月島から都内主要駅までの乗車時間

晴海フラッグから行ける駅は、新橋・勝どき・月島・豊洲とありますが、乗り入れる路線の数は新橋駅が圧倒的です。

  • 新橋駅:JR山手線、JR京浜東北線、JR東海道線、JR総武線快速、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ
  • 勝どき駅:都営大江戸線
  • 月島駅:東京メトロ有楽町線、都営大江戸線

それぞれの駅から、都内主要駅までの乗車時間をまとめました。平日朝8時発、乗り換え時間を含みます。カッコ内は乗り換え回数で記載なければ乗り換えなし。※2019年6月時点

やはり基本的にどこに行くにも新橋駅が圧倒的に便利ですね。あと、最寄りの勝どき駅よりも、ちょっと遠い月島駅まで行った方がどこに行くにも早そうです。

新橋発勝どき発月島発
山手線東京5分20分
(2回)
12分
(1回)
品川8分19分
(1回)
19分
(1回)
渋谷14分25分
(1回)
21分
(1回)
新宿17分
(1回)
24分24分
(1回)
池袋26分
(1回)
32分
(1回)
25分
秋葉原9分24分
(1回)
16分
(1回)
上野13分20分
(1回)
18分
(1回)
総武線・中央線錦糸町13分15分
(1回)
13分
(1回)
御茶ノ水14分
(1回)
22分
(2回)
20分
(2回)
四ツ谷9分
(1回)
22分
(2回)
18分
(1回)
飯田橋15分
(1回)
23分15分
地下鉄溜池山王4分18分
(1回)
17分
(1回)
永田町8分
(1回)
16分
(1回)
9分
表参道11分22分
(1回)
18分
(1回)
日本橋4分13分
(1回)
11分
(1回)
大手町10分15分
(1回)
12分
(1回)
その他羽田空港30分39分
(1回)
41分
(1回)
川崎16分32分
(1回)
30分
(2回)
横浜25分41分
(2回)
38分
(2回)

まとめ

晴海フラッグからタクシーを使って駅まで行くときの料金は700円台〜1,200円台。

雨の日の朝だけ使うなら月2,200円くらいで済ますこともできそう。

期待したいのはマルチモビリティステーションにタクシー乗り場ができること。法律改正でタクシー相乗りができるようになると最高なんですが。

※金額や所要時間は2019年6月時点のものです。

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